- 2011-08-20 (土) 10:36
- 私のこと
昨日今日と、ようやく涼しくなりました。
本当に暑い日が続きましたものね。
みなさんは大丈夫でしたでしょうか?
さて、今年の夏、私的にはそれほどDVDに時間を使ったように感じませんでしたが、
見た枚数はひと月ほどで現在53枚。
その中には、日本の歴史物、中国の歴史物、韓国の歴史物があります。
この三国の歴史物は今までもとても本数を沢山見ており、作風には下記のような定番の特徴を感じます。
中国物はテンポがゆっくりなものが多く、時にテンポがつまらなくしている作品もありますが、
しっかりと作られている作品は、テンポのゆっくり感は重厚感に感じられ、非常に見ごたえがあります。
映像やストーリーのスケールもとても大きく、歴史の説得力を感じます。
役者の演技力もさすがです。
韓国物はとにかく面白く、テンポも速くて飽きさせません。
映像やストーリーのスケールも、(中国作品ほどではありませんが)とても大きいです。
とにかく出演者が良く泣きます。
だからというわけではありませんが、上手くて達者な役者が多いです。
日本物は、中国作品や韓国作品と比べると・・・どの部分もかなり劣っているような・・・。
予算の問題も、演技力も、脚本も・・・。
戦場での人数や城攻めの描写も貧弱で、殺陣の上手さや迫力にも欠けています。
役者も、昨日までド素人でしたというレベルの人たちを、視聴率のためか、重要な役に抜擢しています。
日本の演技者は、プロと素人の境目が曖昧に感じられます。
日本の歴史自体も、本当に狭いエリアでの話(中国の一つの都市くらい)ですから、
スケールが小さくなるのも仕方ないかもしれません。
歴史の重みを感じたいのなら中国作品。
とにかく楽しみたいなら韓国作品。
というところでしょうか、私的には。
好き勝手を書いてしまいました。ごめんなさい。
でも、色々な作品の長所短所をしっかりと見つめ、自分の表現力を養いたいと思っています。
ところで、事務所にはDVDの無料貸し出しコーナーがあります。
このコーナーは、私が購入したDVDがかなりの数になったので、所属の勉強のために作ったものです。
世界各国の話題のDVDがかなりの枚数揃っていますが、悲しいかな、ほとんど誰も借りに来ないのです。
もっと利用してほしいです。
人気なのは、やはり24で、この作品はよく借りられています。
私的にそれと同レベルで面白かったのは、フレンズ。心がいやされます。
所属の皆さん、気軽に借りに来てください☆彡
夏休みも残り少なくなってきましたが、もう少しDVDを楽しむとしましょう。
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