スクールのこと のアーカイブ

今週から３学期が始まりました！☆彡

みんな元気な生き生きとした表情をしていますが、マスクの人も相変わらず多いです。

私もこの冬は何度も風邪を引き、今も喉をやられていて、お医者通いです。

さて、年末にＴＢＳの撮影が入ったお話はブログに書きましたが、

昨日はその続きで、授業の様子を撮影するためにディレクターの方がいらっしゃいました。

年末の時は、３～４台のカメラが入って大変な状況でしたが、

昨日は授業の邪魔にならないように気を遣ってくださったようで、おひとりでいらっしゃいました。

このディレクターの方の制作に対する熱意には頭が下がります。

わずか３０分の番組ですが、できるだけ全てを分かった上で制作をしたいと、

貪欲にスクールを理解しようと努力してくださいます。

本当にありがたいことです。

そして、とても頭脳明晰な方で、理解力が素晴らしいのです！

物作りに携わっている人間として、この方を見習わなくてはと大変関心いたしました☆彡

年末の撮影の時は、私は胃腸炎に罹ってしまい倒れそうな感じでしたので、

少しはやせていたかも（気のせい程度ですが）と喜んでいたのですが、

昨日はお正月太りでまるまるしていて、オンエアーが恐ろしいです・・・。

でも、生徒の皆さんもとても前向きに協力してくださいまして、

お陰で良い内容が取れたのではないかと思います☆彡

本当に皆さん、ありがとうございましたm(__)m☆彡

昨日、テレビ局の企画で、女子アナの田中みなみさんと映画コメンテーターのことぶきさんが、

声優の勉強をして、アテレコに挑戦したいということで、スクールへやってきました☆彡

本当に可愛らしい田中さんと、とても面白いことぶきさん。

お二人で漫才をしているようで、教えた私もとっても楽しかったです！

それに、お二人とも、発声はばっちり！

発音もみるみる上達し、感情表現もさすが！

ここまでを教室で勉強し、その後はスタジオへ。

「青のエクソシスト」の名場面を、声優さんも顔負けの出来でアテレコ！

中身の濃いレッスンができて、私もとても充実したひとときを過ごせて、とても楽しかったです！

オンエアーは一月だそうです☆彡

先週は風邪が流行って欠席が多かったのですが、

今週はかなりの人が治って元気な顔を見せてくれています！☆彡

今年は、ノロウィルスなどが流行しているそうですから、皆さん、うがいや手洗いはしっかりとね！

さて、最近の当養成所のレッスンについて、お話しましょう！

＜１年生＞

第一人称の朗読が終わり、今週は洋画の吹き替えのレッスンです！

先週までの朗読では、テーマや構成を深めて正解を掴み、イメージをし、

気持ちや五感を感じながら表現する、というレッスンでした。

みんなとても具体的な良い表現をしていたと思います。

とても生徒のレベルとは思えないくらいに上達したと思います。

さて、今週は「ゴースト」という洋画の吹き替えのレッスン。

アテる技術はもちろん大切ですが、

それよりも、そのセリフを何を感じ思いながら言っているのか、その答えを見つけて、表現に出す

ということが難しいところです。

映像の人と同じ気持ちになりきり、身体の状態も同じように感じながら表現しましょう！

それができると、快感を感じるでしょう！

２年生になったら田中真弓先生が、「サプリナ」の作品で指導してくださいます☆彡

 

＜２年生＞

卒業公演の本読みも終わり、いよいよ動きがついてきます。

コメディタッチの作品なので、今年も難しいですよ！

頑張ってくださいね☆彡

最近、２回ほどホームページやスクールのネットが繋がらなくて、

皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたm(__)m

お詫び申し上げますm(__)m

サーバー？の関係でしょうか？(パソコンに弱いので、この表現が適切なのかどうか・・・)。

みなさんからの遅刻や欠席のメールも繋がらなかったので、とっても困ってしまいました。

そして、何故か・・・このブログを書こうかなと思うタイミングで繋がらなくなります。

ブログを更新しない言い訳みたいですね(苦笑)

この後のブログで、レッスンについても書きますので、よろしくお願いいたしますm(__)m

連休に入ってから、新潟に里帰りしています☆彡

昨日までは真夏のような暑さでびっくり！

今日は一転して雨になり、気温もぐっと下がりました。

読書をしたり、新学期の教材を作成したり、

新潟に来て、ようやく身体から過労が抜け始めています。

でも、まもなく新学期が始まるので、神経はしっかりと起きているようです。

本当にリラックスして神経も休まるのは、夏休みに入ってからかもしれません。

今の時期は、とても複雑な気分です。

入所のオーディションがあり、合格する人と残念ながら不合格だった人と、

二つに分かれてしまうからです。

できるだけ正確に判断できるように、たった一日の審査で判断するのではなく、

一年を通して、小テスト、合宿でのプレオーディション、卒業公演の稽古、卒業公演の本番、

というように採点を行ってきています。

ですが、結局は点数での線引きを行わなければいけません。

わずかな点差で合格不合格が決まってしまいます。

不合格になった人にも心がとても重く痛く、

合格した人にも、これからプロとして売れるようになってほしいと願い、心が責任で潰れそうです。

毎年毎年、経験していることですが、ゴールデンウィークは心の痛い時期。

でも、新学期には、一人でも多くのプロを育てるために、心を生き生きとさせ、

教えることに気持ちを集中させて、授業をしたいと思っています！

そのために、新潟にいる間は、休むのではなく、良い教材を準備することに時間を使わなくては！☆彡