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公演のこと のアーカイブ
来春の公演台本!!!
- 2015-10-29 (木)
- 公演のこと
来春の公演の台本が出来上がりました!☆彡☆彡☆彡
印刷が出来上がってきて、表紙を見てにっこり!☆彡
中を見て、真っ青!!!
何と!!!
最後の直しの時にある一文字を足したのですが、押し出された別の一文字が次の行へ行き、
次の行はその一文字だけになってしまい、そのせいで一行ずつずれてしまい、
その結果、ページ替えまでもおかしくなってしまいました・・・。
印刷屋さんにもう出してしまった後でしたので、機械が回り出さない前にと
中身の確認をちゃんとせずに慌ててデータを送ってしまって・・・反省しきりです・・・。
ショック・・・!!!
あまりのショックに、オーディションのお知らせを所属に昨日することになっていましたが、
それも忘れてしまいました。
所属の皆さん、今日メールを送りますから、お許しください<m(__)m>
でも、行替えなどはおかしくなってしまいましたが、
中身はアトリエ公演の台本よりはきっと良くなったと思います!(#^.^#)
この作品の世界は脚本にするにはとても難しく、一年半をかけて深めて深めて書きあげました。
ですから、卒業公演・新人公演・プロ公演の出演者の皆様、
中身はきっと良くなったと思いますので、それに免じて、
行替えの格好の悪さはお許しくださいませ<m(__)m>
TEAM NACSの「悪童」観劇後、戸次重幸さんに!☆彡
昨日、日本一チケットが取れないというTEAM NACSのお芝居を観劇してきました!
最高でした!☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
何故チケットが取れたかというと、
大ファンの(特に娘が大大ファンの)戸次重幸さんにご招待して頂いたからです(#^.^#)
それぞれがイメージ通りの役でしたが、
戸次さんの役は今までのイメージとまるっきり違う役でびっくり!
本当にその役に思えて素晴らしかったです!
一際輝いていて、まさに今回のお芝居の主役でした!
観劇後、楽屋でご挨拶ができ、最高の気分でした!!!☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
アトリエ公演の稽古の様子☆彡
- 2015-08-21 (金)
- 公演のこと
新人所属と希望者の預かり所属の人たちによる、秋の合宿で上演されるアトリエ公演ですが、
先日初めての通し稽古が行われ、今は止め通し稽古をしています☆彡
稽古場は、とても緊張した空気が張りつめていて、真剣さが伝わってきます。
脚本を書いた私も、総合演出・総合制作として真剣に表現をチェックしています。
芝居の部分も詩の朗読も語りも、どの部分も表現が難しく、
特に主役は、精神分裂病や二十代から五十代以上までを演じなくてはいけなくて
大変そうです。
今、私は、同タイトルの来春の公演に向けて、さらに色々な本を読み。深めているところですが
奥が深く、いくら深めても深め足りないくらいです。
ましてや、実際に表現をする人たちは、私以上に深めてください。
それが成功に繋がるでしょう!
そして、その人物になって、その人物の情熱、その詩の作品の持つエネルギーを
思いきりぶつけてください!
荒削りでも、アトリエ公演らしく、エネルギーをぶつけて欲しいと思います!
一緒により良い作品にしましょう!☆彡
アトリエ公演、通し稽古!☆彡
11月の合宿で上演される、新人所属・預かり所属によるアトリエ公演「智恵子抄」ですが、
部分稽古が終わり、いよいよ今週月曜日から通し稽古が始まりました!
チームは2チーム。
もう一チームは今日通し稽古ですが、
月曜日に通し稽古をしたチームは、初めてにしてはとても良かったと思います☆
光太郎智恵子の二人の愛と狂っていく智恵子に、切なくなりました。
今回の「智恵子抄」は、「詩と語りと芝居で紡ぐ」というサブタイトルが付いていて
詩の朗読や語りの部分もとても重要です。
詩の朗読は、光太郎役をキャスティングされたのと同じくらい光太郎について深めないと
表現できないと思います。
語りの部分は、語る部分が作品全体の中でどの役割を与えられているのかをしっかりと把握し、
その役割を果たすように表現しなければいけません。
詩の朗読も語りも、その部分全体がどの気持ちでいるのかのベースの気持ちをしっかり持ち、
その上で、文章についての気持ちを乗せて行ってほしいです。
ところが、文章になっている表面的なイメージのみで表現していることが多いと思います。
テーマを考え、構成を考え、表現する部分の役割を考えた上で、気持ちを深めてほしいです。
とても難しいですが、とっても勉強になる作品だと思います。
私も総合演出・総合プロデューサーとして頑張りますから、
みんなで良い作品にしましょう!☆彡
撮影旅行!☆彡
- 2015-07-30 (木)
- 公演のこと
7月26日(日)~28日(火)まで、スタッフの皆と撮影旅行に行ってきました!
まずは、福島では「山麓の二人」の裏磐梯の風景☆
そして、「樹下の二人」の風景や、智恵子の生家☆
青森へ行き、十和田湖の乙女の像☆
それから、秋田県の康楽館という日本最古の芝居小屋へ行って、大衆演劇観劇☆
Aくんの神がかり的な雨男はどうしたかって?
私をはじめ、雨男雨女が多かったせいか、とっても晴れていて、暑かったです!
でも、全ての撮影が終わって奥入瀬へ行ったとたん、ザーザー降り!
Aくん、そこまで我慢してくれたのね☆ ありがとう<m(__)m>
今回の旅行で、詩の世界の光景を肌で感じることができて本当に良かったです!☆彡
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