シータ・ぴっころ・ドラミのよこざわけい子が、声優・ナレーターになりたいあなたへ語ります DVD☆ - ラピュタ―その夢の先へ

ホーム > 私のこと > DVD☆

DVD☆

昨日今日と、ようやく涼しくなりました。

本当に暑い日が続きましたものね。

みなさんは大丈夫でしたでしょうか?

 

さて、今年の夏、私的にはそれほどDVDに時間を使ったように感じませんでしたが、

見た枚数はひと月ほどで現在53枚。

その中には、日本の歴史物、中国の歴史物、韓国の歴史物があります。

この三国の歴史物は今までもとても本数を沢山見ており、作風には下記のような定番の特徴を感じます。

中国物はテンポがゆっくりなものが多く、時にテンポがつまらなくしている作品もありますが、

しっかりと作られている作品は、テンポのゆっくり感は重厚感に感じられ、非常に見ごたえがあります。

映像やストーリーのスケールもとても大きく、歴史の説得力を感じます。

役者の演技力もさすがです。

韓国物はとにかく面白く、テンポも速くて飽きさせません。

映像やストーリーのスケールも、(中国作品ほどではありませんが)とても大きいです。

とにかく出演者が良く泣きます。

だからというわけではありませんが、上手くて達者な役者が多いです。

日本物は、中国作品や韓国作品と比べると・・・どの部分もかなり劣っているような・・・。

予算の問題も、演技力も、脚本も・・・。

戦場での人数や城攻めの描写も貧弱で、殺陣の上手さや迫力にも欠けています。

役者も、昨日までド素人でしたというレベルの人たちを、視聴率のためか、重要な役に抜擢しています。

日本の演技者は、プロと素人の境目が曖昧に感じられます。

日本の歴史自体も、本当に狭いエリアでの話(中国の一つの都市くらい)ですから、

スケールが小さくなるのも仕方ないかもしれません。

歴史の重みを感じたいのなら中国作品。

とにかく楽しみたいなら韓国作品。

というところでしょうか、私的には。

好き勝手を書いてしまいました。ごめんなさい。

でも、色々な作品の長所短所をしっかりと見つめ、自分の表現力を養いたいと思っています。

 

ところで、事務所にはDVDの無料貸し出しコーナーがあります。

このコーナーは、私が購入したDVDがかなりの数になったので、所属の勉強のために作ったものです。

世界各国の話題のDVDがかなりの枚数揃っていますが、悲しいかな、ほとんど誰も借りに来ないのです。

もっと利用してほしいです。

人気なのは、やはり24で、この作品はよく借りられています。

私的にそれと同レベルで面白かったのは、フレンズ。心がいやされます。

所属の皆さん、気軽に借りに来てください☆彡

 

夏休みも残り少なくなってきましたが、もう少しDVDを楽しむとしましょう。

関連する投稿



RSS リーダーで購読する

コメント:0

コメントフォーム
プロフィールと個人設定

トラックバック:0

このエントリのトラックバック URL
http://yokozawa-keiko.com/blog/%e7%a7%81%e3%81%ae%e3%81%93%e3%81%a8/2011-08-20/%ef%bd%84%ef%bd%96%ef%bd%84%e2%98%86/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
DVD☆ から ラピュタ―その夢の先へ

ホーム > 私のこと > DVD☆

カテゴリー
.
外部PR

ページのトップに戻る