- 2011-08-21 (日) 12:44
- 私のこと
新潟日報の夕刊の一面に「ひと賛歌」というコーナーがあるのですが、
先日そこに、毎日8~9回にわたり、私の半生の連載記事が載りました。
昨年末から取材が何度も行われ、スタジオでの仕事の様子など色々な場所で写真撮影がありました。
稽古場での撮影では、所属の皆さんにも協力していただき、ありがとうございました。
取材を受けながら、忘れたことなども思い出し、今までの半生をあらためて見つめ直すことができて、
とても良い機会を与えていただけたと思います。
この新聞の記事で、地元では両親や親戚に昔の知り合いから沢山電話があったらしく、
両親や親戚が喜んでいました。
私にも、高校の英語の先生から、40年ぶりのお葉書が来てびっくり!
高校からの夢を初志貫徹で実らせたことにエールを送ってくださいました。
私の出身高校は受験受験の進学校で、私のような道を目指している人間は異端児でした。
東大を目指している人が多く、私の大学の選択に対して友達から「なんで?」と不思議がられたものです。
そのお葉書を下さった先生から、母校での講演を勧められたのですが・・・
進学校で何を話せばよいのか?
私の生き方に興味を持ってもらえるのか?・・・と考え中です。
いつ別の道に行ってもおかしくはなかったこの不安定な綱渡りのような道・・・。
この道を歩み続けられたのは、周りの方たちのお陰はもちろんですが、
楽天的な性格だったがゆえに、悩まずに進んでくることができたからでしょうか?
過去を振り返る機会を頂き、今思うことは、優秀な人材を育てて会社をビッグにする夢とともに、
これからは自分らしい感性や表現を、精力的に発信していきたいということです。
今でも毎年脚本を書き、舞台化していますが、もっともっと私にしかできない何かを作り出して行けたら!
と切に思っています!
そういう意味で、自分史の記事は、私に「新たな気持ち」と「エネルギー」をくれました☆彡
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